石井隆之(いしいたかゆき)
1956年11月27日、大阪生まれ。
志は「英語を奥深く研究し、幅広く教育する」。
現在、近畿大学名誉教授。現在、京都女子大学非常勤講師(2013年4月~)、滋賀県立大学非常勤講師(2015年4月~)、同志社大学嘱託講師などを兼ねる。通訳ガイド研究会会長(1982年7月~)、言語文化学会会長(2010年1月~)、日本文化体験交流塾理事(2017年3月~)、コスモスグローバルホリスティックライフ教育研究所特別顧問(2018年4月~)を兼任。専門は、理論言語学・社会言語学・日本文化論・通訳ガイド論・英語教育など幅広い。主要な理論に、理論言語学分野では「束ね理論」、日本文化論分野では「重なり志向」がある。著書は65冊(ほとんどが単著)、大学英語テキスト55冊(共著および監修)、学術論文など101編(ほとんどが単著)。過去に、MBSラジオ「板東英二金曜生BANBAN」のコーナー「板東英二新聞」で、半年間レギュラー出演、MBSテレビのちちんぶいぷいのコーナー「へぇーのコトノハ」で時々出演した。現在は、す・またんで、『す・またん!さかなのとれたてリサーチ』で取材を時々受けている。過去約40年間に、講義(サイマルアカデミーやハロー通訳アカデミーなどの各種学校・大阪外語専門学校・河合塾や駿台予備学校などの予備校・大学などでの講義、および一般向け講演を含む)をした回数は10,000を超え、通訳ガイドのための実地研修の回数は1,000を超える。
山口修(やまぐちおさむ)
関西大学、大阪府立大学、関西医科大学、大阪府立大学、芸術文化観光専門職大学で教鞭をとる。サイマル・アカデミー大阪校においても、英検1級、TOEIC上級コースを担当し、真のコミュニケーション能力向上を目指した授業を担当。大学院にて統語論・語用論の分野で修士号取得。
主な著書
「外資系の英文ビジネス文書フォーマット」(明日香出版)
「新TOEIC TEST500点攻略コンプリートマスター」(三修社)
「SKILLS AND STRATEGIES FOR THE TOEIC TEST」(MACMILAN LANGUAGE HOUSE)
「とれる!」TOEICテスト860(MACMILAN LANGUAGE HOUSE)
「新アメリカ文化事典」(成美堂)
「TOEICのリスニング対策」(成美堂)
「ビジネスフォーマット(eメールの書き方)」(明日香出版社)
「Total Strategy for the TOEIC Test」(成美堂)
「EXPANDING SKILLS & STRATEGIES TOEIC」(MACMILAN LANGUAGE HOUSE)
「新TOEIC TEST 500点攻略 コンプリートマスター」(三修社)
「はじめて受けるTOEIC TEST リーデイング」(明日香出版社)